スローα波で、人生を楽にする方法#8~脳の育て方編~
スローα波って、何だかご存じですか?
赤ちゃんの頃には、誰もが発していた
脳波の状態のことです。
夜寝る前に「よかった・ありがとう」と
心の中で言いながら「息を吸い・息を吐く」
という、深呼吸の習慣をつける。
これだけで、睡眠の質が上がり、寝ている間ずっと
幸せホルモンである7.8ヘルツの
スローα波が分泌し続けてくれます。
赤ちゃんの脳には
「よかった・ありがとう」の言葉は理解出来ませんが
恐れも警戒心もなく、好奇心旺盛なその脳にはすでに
「喜びと幸福感」が搭載されています。
私達は大人になってから幸福で暮らす為にと
あれやこれやと頭で考えてばかりで…
思考を複雑化させ、逆に悪循環に陥っていきますが
至福感に包まれている赤ちゃんの脳は
純粋に、A10神経A9神経を働かせいているだけで
幸せを感じていられるのです。
私達も、何歳になっても明るい脳を育み続け
周りをあたたかく見守れるような大人でありたいですね。
喜びを感じるA10神経
そして喜びを表現するA9神経を
活性化させられるような環境つくりも大事です。
是非、日常的にリラックスした時間を過ごしながら
子供達にも「よかったね、ありがとう」と
声かけを心がけていきましょう(*^^*)
自然に呼吸と結びつき
反射的に、幸せホルモンが分泌される
「明るい脳」を持つようになっていけます。
様々な状態を、改善に導く奇跡の周波数7.8ヘルツ。
スローα波深呼吸のチカラ。是非、お試しあれ(*^^*)
※自身の癌を消し、多くの人の脳を明るく導いた
α波研究の第一人者「志賀一雅氏」の書籍の中から
抜粋した内容に、自身の体験談などを交えお届けしています。
秋らしくなってきたので、夏には入らなかった
ベットがまた、大人氣です(*^^*)💖
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