スローα波で、人生を楽にする方法#12~睡眠編~
スローα波って、何だかご存じですか?
生命の源である太陽からの恵みと
共通している周波数の事です。
睡眠中の脳波を計測すると
興味深い事がわかりました。
睡眠中は、眠りの浅い…レム睡眠(5分間)と
眠りの深い…ノンレム睡眠を一晩に4~5回ほど
繰り返しています。
レム睡眠の間は、イビキをかいたり寝返りをうったり
色鮮やかで鮮明な夢を見たりします。
なんとこのレム睡眠中の脳波を分析すると
前回お話した
バンアレン帯からの電磁波の4つの周波数と
同じであることが分かりました。
つまり眠っている間にバンアレン帯からの
4つの周波数と共鳴し
エネルギーが送り込まれている。ということらしいのです。
レム睡眠が終わるとノンレム睡眠が始まりまり
一見、安定して穏やかな脳波状態になり
脳が休んでいるように見えますが、これは
10ヘルツを中心とした脳波が盛んに出ている状態で
「脳が盛んに働いている状態」なのだそうです。
これらのことから、レム睡眠中に
バンアレン帯からエネルギーを取り込み
ノンレム睡眠中に
エネルギーを体内の様々な部位に振り分けながら
体を、急速回復させているという事が分かります。
そう考えると、睡眠の持つ本来の意味は…
休んでいるというより
「エネルギー補給」をしている。というのがしっくりきますね。
この状態は
眠る時間が短いショートスリーパーの人にも
同じように作用していることが分かっています。
ではなぜ、エネルギー補給時間が少ない
ショートスリーパーの人も元氣なのか?
それは、睡眠で脳が休息しているのではなく
そもそも人の細胞は、休まないことが普通。
眠っている間
心臓などの臓器、血液も、動き続けています。
24時間体制で、病原体と戦ってくれているのです。
休まない代わりに「アポトーシツ」といって
細胞が次々と死んで、新しく生まれ変わって交代しています。
人体には、そもそも休まなくても
上手く機能させていく仕組みが備わっているそうです。
なので長く睡眠をとる人も
ショートスリーパーの人も、どちらでも大丈夫なわけなのです。
※ショートスリーパーの人は
特有の遺伝子を持っているそうで
普通の人が真似をしてはいけないそうですよ。
また、子供や赤ちゃんはよく眠ります。
これも、休息しているのではなく
脳が一生懸命成長している時間なのだそうです。
まさに、寝る子は育つ。ですね(*^^*)
これで何故「よかった、ありがとう」の呼吸を
寝る前に行うのかも、納得出来ました。
そして、「猫」という名前の起源も
「寝る子」から来ています。(=^・・^=)
様々な状態を、改善に導く奇跡の周波数7.8ヘルツ。
スローα波深呼吸のチカラ。なんか使った方が良さげ(*^^*)
※自身の癌を消し、多くの人の脳を明るく導いた
α波研究の第一人者「志賀一雅氏」の書籍の中から
抜粋した内容に、自身の体験談などを交えお届けしています。
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