こんにちは(*^^*)🌈🌈
ハートをときほぐす、お手伝い
コミュニケーター、ちあきです。
今日も、ロックからのお知らせです🎵
ハイ!元氣?僕の仮名は、ロック。
流木に乗って、冒険してきた男の子。
耳の違和感を解消するため
店主さんが、病院って所へ連れて行ってくれたんだ。
「そろそろ便検査だから
耳も一緒に診てもらおうね。」って。
病院へ行くと、ワンワンと鳴く
ワンコロの声がした。
動物たちの匂いがいっぱいして
なんんだか、ちょっと緊張した。
でもこの、子ねこ専用ピンクの4号機は
乗り心地も快適で、思わずウトウトしちゃったね。
「💩は、異常ナシですね。」って
先生って人が、店主さんに話しかけていた。
少しひんやりする台の上に乗っけられ
僕は、身構えた。
水浴びをしてきたんだろうか?と思うぐらい
冷えきった先生の手が、僕の体をコネコネしはじめた。
うっ・・・。くすぐったいよ、先生。
先生は僕に、とても丁寧に接してくれた。
そして、ついに僕の耳の中で
いろんなものが次々と、グリグリ回り始めた・・・
ん~~~!?氣持ちが良いような、悪いような・・・
何とも言えない、感じがした。
そのうちなんだか耳の中が、スース―してきて
僕の体は勝手に、先生に近づいていった。
先生、助けてくれよぉ~~~。
店主さんはそんな僕を見て、笑っていた。
どうやら病院って所は、耳をスース―してもらう所らしい。
ねこ処に戻っても
このスース―する薬を、1日1回続けるらしい。
店主さん、老眼鏡大丈夫?
先生みたいに、上手にしてよ?と
店主さんをじーっと見つめると
「今度は、内側からグリグリはしないから大丈夫!
任せといて!(*^^)v」と、ニッコリ笑って
店主さんも、アイコンタクトをしてきた。
僕はちょっと、ホッとした。
スース―する薬の匂いがするからか
僕のことが好きだからか
昨日から大人ねこ達が、僕のためにわざわざ
挨拶をしに、来てくれるんだ。
これは、ナスビのお兄ちゃん。
ハートが少年。って言われているらしい。
大人げない、とも言うんだって。
こっちは、サニーのお兄ちゃんで
体もおっきいけど、ハートもデッカイんだっ💛
いいないいなっ。
僕もこんな風に、デッカイハートになりたいなっ。
こっちのシッポの短いカギしっぽは
プチお兄ちゃんで、すごく面倒見がいいんだって。
このお姉ちゃんは、ちょっと気が強そう。
カレンって呼ばれてた。
女の子って、なんでこんなに強いのかなぁ。
このお姉ちゃんも、氣が強そうだなぁ。
でも、僕からひつこく近づかなければ
攻撃はされないみたいだっ。
それに、すぐにどっかに行ってしまうツンデレなんだって。
精一杯愛想を振ってみたけれど
あんたみたいなガキは、相手にしなわよっ。
って、言われた氣がした。
この白茶のお兄ちゃんは
お姉ちゃんみたいだけど、お兄ちゃん。
自称子ねこアレルギーを、克服したばかりだ。
って言ってたっけ。
僕のことは、好きになってくれるかなぁ。
この子は、末っ子のビビちゃん。
一番若い、女のコ。でも、すぐ向こうにいっちゃった。
恥ずかしがり屋さんなんだって。
僕、ロックスターだから大丈夫だよっ!
ねぇねぇ、ビビちゃん。
若者同士、また遊んでねっ。
最後は、ボスねこのチャプお兄ちゃん。
貫禄の、ロングシッポだねっ!
かっこいいなぁ~~~。あこがれちゃうなぁ~~~。
僕も、こんな風にかっこよく
お尻を揺らして、ステージの上を歩くんだっ!
どうだい?
僕のウォーキングは。
みんな、デッカイなぁ。。。
僕も、あんな風になれるかなぁ。。。
そう言って、お兄ちゃん達を見ていると
「ロックは、ロックでいいんだよっ。
他のねこに、ならなくていい。
今のロックが好き。って、言ってくれる人の
家族になればいいの。」
店主さんは、そう言った。
あー、そっか。僕は僕でいいんだな。
なんか安心したら、眠くなってきちゃったなぁ。。。
お気に入りの場所で、ひとやすみだっ。
そうそう。
僕のお耳は大丈夫そうだから、安心してねっ。
この僕が好きって言ってくれる
新しい家族を待っているよっ💛よろしくねっ=^_^=
みんないつも、ありがとう。
またニャン=^_^=
今日も、ほっこりな一日を
お過ごしください( ^^) _旦~~~
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ハートに刺さる苦痛の針を抜いてゆく
【抜針与楽】という生き方を 応援中
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感謝をこめて。
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