軒下で見つかった、子ねこ６匹㉘隊長日記（１８）

あなた（自分）を、大切にする生き方。

ハートに刺さった苦痛の針を抜き

楽しみを与えてゆく「抜針与楽」

という生き方、はじめませんか✨✨✨(*^^*)

ねこと一緒に、幸運に活きる🌈🌈

ハートのコミュニケーター

ちあきです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

広がるご縁に、感謝です。

ありがとうございます。(*^^*)

８月３０日。

今日は、嬉しい報告がある。

なんと、シーチキンズのお友達ご家族のところへ

ピンクもトライアルが決まった。

いよいよ６レンジャー全員

卒業の目途がたったのだ。

感謝だっ。。。

ピンクのお家には、先住ねこさんがいる。

白色がメインの、可愛い三毛ねこさんだ。

お父さん以外は、女子という

なんともハーレムなご家族だっ。

そして、ねこ達の面倒を一番みてくれるのは

お父さんなのだという。

なんとも頼もしい。

ピンクは、女の子のわりに大胆で

物怖じしない。

掃除機をかけても、逃げず

「あら、掃除機さん今度デートしましょっ💛」

と、友好的だ。

離乳食の時期、ピンクの食事が遅く

みんなを閉じ込めていたとしても

悪びれる様子もない。

「みんな、おまたせ～っ💛」

ブラウンを踏んずけても

氣にしない。

「あら、ふんじゃったわっ💛」

女の子だけに、ツンデレな一面はあるが

顔や頭を撫でられるのが好きで

お膝の上で、グルグル甘えながら

眠ることもできる。

階段に上がったのはいいが、降りれなくなって

超絶に可愛い声で

救助を求めてきたこともある。

そんな可愛い一面をのぞかせるピンクは

おじさんなら

なんでも買ってあげたくなるタイプだろう。

今は、声がしっかり出ているが

当初は、声がでにくいのか

ビブラートがかかった、少し変わった効果音のようで

小さな小さな鳴き声だった。

そんな彼女も、スクスクと育ち

体重も順調に増えてきた。

あと少しだな。

そう思うと

トイレが近くなってきた時のように

私も急に、力が抜けてきてホッとした。

ダメだ、

彼らを無事に卒業させるまでは

私の任務は続いている。

６レンジャー全員の卒業

この手で送り出すまでは

お花畑が咲き誇るのを、楽しみにとっておこう。

では今日も

レンジャー達の様子を、書き記しておこう。

力が、モリモリついてきて

自主訓練も、ハードになってきているようだ。

階段はまだ早いと、封鎖していたのだが・・・

封鎖パネルをはねのけ

とうとう、突破してしまった・・・

ということで、ロフトに上がれないように

階段うえの、天井を塞いだ。

子ねこレンジャーと言えど

彼らの力をあなどってはいけない。

活発なホワイトがいなくなり

先陣をきっているのは、キキ（イエロー）だ。

彼らを受け入れてくれる里親さんに

早めに、申し上げておきたい。

イタズラされては困るモノは

今のうちに、片づけておくことをお勧めする。

もしくは、大きくなった彼らに

見合った部屋を明け渡して

走れるスペースを設けて

ストレスの解消が、出来るようにしてやってほしい。

欲求が満たされないと、ストレスにより

余計に、様々な問題が生じる。

ストレスホルモンが、彼らを結果的に

人間から見るとイタズラという行為へ

導てしまうことになるからだ。

ねこも人間も、ストレスをため込まず

快適に暮らせることが、大切なのだ。

では、キキ（イエロー）の

素晴らしい身体能力を、ご覧にいれよう。

パネルがグラつかないように取り付けた

突っ張り棒に足を引っかけ

いっきに駆け上がるシーンだ。

これだっ。☞　ワン

☞　ツー

☞　スリー

実に見事だった。

それに続き、他の子達が真似をして

上れるようになったことは、言うまでもない。

落ちてもダイジョブなように

階段下には、布団を重ねた。

彼らの自主性が高まってきたので

私も、ゴミ拾い訓練を行ってきた。

今日も、ペットボトル類を中心に拾う。

地球さん、今日もありがとう。

素晴らしい訓練に、乾杯。

ちあき隊長日記より

魂を癒す、パワースポット【ねこ処】

ねこ達と、戯れるもよし

ハートを開くお話をするもよし

日常にあるメッセージを

経験と気づきを交えて、発信しています。(*^^*)

キャッ❣❣❣と、驚く

Beautiful　Earthプロジェクト

今日も、癒しの波動で

ＬＯＶＥにゃんどＰＥＡＣＥ

(｡･ω･｡)ﾉ♡

愛をこめて。