軒下で見つかった、子ねこ６匹㉖ホワイト仮卒業・隊長日記（１６）

あなた（自分）を、大切にする生き方。

ハートに刺さった苦痛の針を抜き

楽しみを与えてゆく「抜針与楽」

という生き方、はじめませんか✨✨✨(*^^*)

ねこと一緒に、幸運に活きる🌈🌈

ハートのコミュニケーター

ちあきです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

母なる大地に、感謝です。

ありがとうございます。(*^^*)

８月２８日。晴天。

しばらくぶりに、海岸へ出ると

大量のごみが散らばっていた。

出来るかぎりを拾って、海岸を後にした。

海岸を利用したみんなが

５個でも１０個でも拾ってくれたら

大自然は、必ず喜んでくれる。

ホワイトが、いよいよ

一週間の仮卒業へ出発した。

昨日は、病院での最終検査をしてもらってきた。

異常ナシ。

健康そのもの、元気いっぱいである。

当初より、マイペースさを貫き

活発さが自慢の、ホワイト。

何でも素都なくこなし

その天真爛漫な姿には、目を見張るものがあった。

ホワイトの家には

先住ねこ兄さん、えびすと

ねこ処卒業生女子、娘福がいる。

もともと、

人にもねこにも友好的で、温厚な気質のえびすは

保護ねこカフェから、譲渡されてきたそうだ。

いろんな事情があり

いろんな過程を経ている

育てやすい部類に入る、温厚なねこ。

そんな彼でさえ

はじめての経験には、戸惑うこともあった。

娘福が家にやってきた時、

気が高ぶり、私に噛みついてきたのだ。

帰ってからも、手が腫れてくるぐらいに。

体も大きなねこだが、それはとても力強かった。

そりゃーそうだ。

いくら保護ねこカフェで、温厚だっとはいえ

何の不自由もなく暮らせる

新しい環境、自分の城が出来たところに

見知らぬ、小娘を投入され

気が動転するのは、仕方がないことだ。

そして、えびすは

子ねこという活発な生きものである、新入り娘に

頭を抱え、喉に炎症がおき、声が出なくなった。

これだけ温厚なねこでさえも

環境が変わると、ストレスを抱える。

ねことは、それだけ繊細な生きものなのだ。

そして、彼はその局面を

時間をかけながら受け入れ

大きな愛で、モノの見事に乗り越えてくれた。

同時に

里親であるご家族様との深い信頼を

更に深められたからこそ

えびすもそれに答えたのだろう。

ねこ処卒業生の、娘福。

彼女は類まれな、更なる繊細さを持つ。

どちらかというと、うちのピチや、ビビ寄りの

臆病な気質を、一部持っている。

ねこ処に居た当初より、地震があった時などは

いの一番に、高い所に逃げた。

ねこらしいと言うか

これが本来の、ねこの姿なのだ。

そして、ツンデレではあるが

兄妹きっての甘えたの、愛くるしさも併せ持つ。

今度は、そんな繊細な彼女が

ホワイトの出現によって

新しい変化の局面に、立たされている。

お互いのバウンダリーを保ち

共存していくためには、スペースが必要になる。

ねこにも、人にも

場所の、スペース。

心の余裕という、スペースだ。

それぞれのスペースつくりを遂行するには

お互いを享受しながら

楽しみながら、進んでいくことがベストである。

そのエネルギーは、皆を幸運へと導くカギとなる。

そして、ねことは本来

音も苦手

大きな動き

知らない人

多頭で集まること

環境が変わることが、苦手な生きものだということを

理解しておくことが

ねこという自由な存在と

幸せに暮らしてゆける、秘訣である。

ねこという存在が、そこに居てくれるだけで

私達人間に与えてくれる、癒しという愛。

それに答えるためには

ねこ達を無条件に愛し

個々にのびのびと暮らせる

そんな環境をつくってあげることが

人間と共存してくれている、ねこ達に

私たちがしてあげられる、唯一の恩返しなのだ。

視点を変えれば

モノの観方、捉え方が違ってきて

観える世界は、変わってくる。

Wishing you the best of luck！！！

幸運を祈る。

ちあき隊長日記より

魂を癒す、パワースポット【ねこ処】

ねこ達と、戯れるもよし

ハートを開くお話をするもよし

日常にあるメッセージを

経験と気づきを交えて、発信しています。(*^^*)

キャッ❣❣❣と、驚く

Beautiful　Earthプロジェクト

今日も、癒しの波動で

ＬＯＶＥにゃんどＰＥＡＣＥ

(｡･ω･｡)ﾉ♡

愛をこめて。