軒下で見つかった、子ねこ6匹隊長日記㉓(13)

あなた(自分)を、大切にする生き方。


ハートに刺さった苦痛の針を抜き

楽しみを与えてゆく「抜針与楽」

という生き方、はじめませんか✨✨✨(*^^*)


ねこと一緒に、幸運に活きる🌈🌈

ハートのコミュニケーター

ちあきです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


また新たな出発に、感謝です。

ありがとうございます。(*^^*)




8月20日。

吉日。


ホワイトが、3日間の、仮仮卒業に出た。








ホワイトのお家には

ねこ処から卒業した

少し臆病気質をもつ、第一期生女子がいる。



里親さんの

先住ねことの相性が、気がかりな一面を考慮して


早期に、仮仮卒業のタイミングを

設けることにした。





先住の、お兄さんねこもいるため

ねこ処のように、隔離をしながら


お互いの存在を知れるよう、慣らしておいてもらう。











今日は、良い機会なので

私の原点を書き残そうと思う。


ねこ処初期メンバーは、私が自分で拾った

レンジャー達なので


相性など、考えたこともなかった。


病気のことも

自分で拾ってしまったのだから


なんとかしていくしかない。

腹をくくって、面倒をみるしかないのだ。






人間の子供と同じだ。

生まれた子供が、相性が合わないことなんて

めずらしいことでもないし


個々に幸せであれば

無理して仲良くする必要もない。


そして

先天性の病気をもって、生まれることだってある。









そんな中

どうやったら、うまくストレスなくやっていけるか


その方法をひとつひとつ手探りで

試していくしかなかったのだ。



その方法のひとつに

「ねこの快適なスペースを設ける」

と、いうものがある。

※愛玩動物飼養管理より






ねこ処には

そのスペースがあるから、出来るんでしょ❓

と言われたことがあるが


そのスペースがあったのではなく

ねこたちのことを想い、増やせるよう


私の生き方そのものを変え

工夫をしてきただけだ。





そして、生活の何かをいい意味で

諦めなければならないことも、ある。






ねこに期待しすぎて

ねこのいい面ばかりに、フォーカスしすぎるあまり


ねことの暮らしに重要な

お互いが快適に暮らせるよう

工夫をこらしながら進む。


という、大切なことを置き去りにしては

不平と不満しか、生まれてこないと思う。






家の中で暮らすねこが、全部幸せなわけではない。

家の中にいても


ゲージに入れっぱなしになったり

逆に、過度にかまい過ぎになったり


人間を満たす道具になってしまっては

それで、ねこ達が幸せかどうか。


考えてみてほしい。








いろいろ工夫しながら進んでも

結果、それでも


ねこと室内で多頭暮らしするのは、やめた方がいい

と、私はオススメする。




工夫しながら進むということが

とても大変なことを、よく分かっているからだ。





それでも、その道を進みたいという人には

知っていることは

惜しみなく話していこうと思っている。


ただ、それを行うのはその人自身だ。

私に出来るのは、応援していくことだけだ。





その先へ進もうとする

そんな私たちに、ねこ達は

大きな、成長のチャンスをくれる。


だから、私にとって動物達

ねこ達は、感謝の存在でしかない。








私がこの任務に就いているのは、真の意味で

ねこ達と人間が、快適に平和に


幸せを感じながら、活きていけるよう


自分の経験、体験、学び、気づきを活かし

今の私に出来る最善を、行っていこうと

思っているからだ。





人の幸せの観え方、基準は

その人が、今立っている処によって違うと思うし

それでいいと思う。



同じ処にいなくても、同じ方向を見ていきたいと

心から願う人の、何かしらの力ななれたら

それでいいと思っている。








話が長くなってしまったが


通常、先住ねこがいる場合は

生後二か月になった子ねこに

ワクチンや、エイズ白血病の検査を行ってから

仮卒業(トライアル)をする流れが一般的だ。






なので、レッドもホワイトも

先住ねこが、ねこ処卒業生だからできる

特別待遇によって、柔軟に対応することにした。


第一期生の時から、ずっと同じ。

いや、私自身が実習生だったころから

ずっと同じ。



信頼によって、レンジャー達を委ねる



案ずるより、横山やすし。

幸せを願い、陰ながらいつも、応援している。






稀に

母ねこがエイズウィルスをもっている場合

生後二か月での検査では

一時的に、反応が出る場合があるので


その場合は、更に一か月後にもう一度行う。




そして、それはあくまでも目安なだけで

正確な判断は

生後6か月を過ぎてからの検査で

行っていただきたい。










新しく環境を変えるということは

ねこ達も、人間達も


それに対応していく能力を身に着けていく

ということだ。



人生は、常に冒険。

何を選ぶも、自由。


凸凹だろうが

平坦だろうが

常に、自分が選んだ道を歩んでいる。



ならば、笑って楽しく進む道を選ぶ方が

快適なことは、明らかなのだ。




そしてそれが

本当に進みたい、新しい道をまた創っていく。




ちあき隊長日記より







魂を癒す、パワースポット【ねこ処】


ねこ達と、戯れるもよし

ハートを開くお話をするもよし


日常にあるメッセージを

経験と気づきを交えて、発信しています。(*^^*)


キャッ❣❣❣と、驚く

Beautiful Earthプロジェクト


今日も、癒しの波動で

LOVEにゃんどPEACE

(。・ω・。)ノ♡


愛をこめて。




抜針与楽__【ねこ処】__猫楽ゼーションHome☆

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