元日本初・女性手彫り刺青師だった私。

ありがとうございます💛


ねこと一緒に、ハートとコミュニケーション💛

ちあきです🌈🌈°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


なぜ突然、私の過去を書こうと思ったか?というと

私のいろんな体験や気づきをシェアすることで


本当の癒しを与えていけると

思ったからです。





タイトル通り私は、過去16年間

日本初の、女・手彫り刺青師でした。


「手彫り」というのは、マシーンを使わない

「手の力加減だけ」で刺青を彫る

希少な技術のことです。


スジという「ライン」

ボカシという「色付け」

の、両方を手彫りで行っていたのは

当時は、私だけでした。


なぜなら、とても

手間暇かかる作業だからです。


そして、弟子になって6年ほどで他界された師匠が

手彫りの刺青師だったからです。




私が、刺青師を辞める前の

2015年あたりから

刺青は世間に、悪い印象を大きく与えていました。


犯罪を犯した一般人

スポーツ選手、芸能人などの著名人が

タトゥーを入れているというニュースが

立て続けに、取りあげられていたからです。




そして刺青師という職業も

日本では、法律で「針を使う仕事」に対して

非常に曖昧な

グレーゾーンな立場でもありました。


海外のように、ライセンス制にするなど

衛生面をしっかりと指導され


改善していく必要があることが

今後の、課題だと思います。





刺青の仕事をしながら

その稀有なArtの世界で


人の心を平和にしていけなったことが

私が刺青師をやめた大きな原因です。



そこでの学びが終わり

次の新しいステージへと進む

タイミングが来ていたのだと思います。






今の私は刺青を

肯定も否定もしていません。


海外で、大活躍するサッカー選手。

世界的に有名な、ミュージシャンのように


刺青を、自分を輝かせるものとして

使えるならば 彫ればいいし


何かの言い訳に使うだけならば

考え直したほうがいいかもしれません。


それは、刺青に限らず 何でも同じですよね。





でも、まず私自身が幸せであるために

迷いながら仕事をするのをやめました。





刺青の仕事に携わり、様々なお客様と

コミュニケーションをしてきたお陰で


いろんな価値観を、知ることが出来たことは

私の宝です。






手彫りという珍しい技術を求めて

海外から来られる多様な人種


様々な職業の人、病気、精神疾患

差別、偏見・・・。

心に闇を抱えた人を、たくさん見てきました。



私自身も子供のころから

ネグレスト、無理心中など暗い過去があり


それからも

うつ、摂食障害、様々な病気を体験し

いろんな心の闇を抱えて、大人になりました。





ですが、大切なのは、今。

人は、今を幸せに生きてもいいのだ

ということを、日々体感しています。(*^^*)


本当の自分を輝かせ

望みの人生を全力で、楽しみながら生きる。


それが、本当の癒し。

「あなた(自分)を大切にして生きる」

ということです。





世界平和。

美しい地球に、愛を。。。






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