自然体で暮らす
YouTubeを観ていたら
馬が自分から横になって、氣持ちよさそうに
寝ている動画が、目に留まりました。
引退した乗用馬や繁殖馬
そして競走馬から引退した馬の余生の不安定さを
少しでも解決したい。という想いから
北海道に創設された
「広大な敷地と、数々の引退名馬達が暮らす場所」
地方から出てきた芦毛の馬
オグリキャップが好きで
昔よく、テレビで見ていました。
※オグリキャップは、この牧場にはいません
流星のように出てきた無名の馬の存在が
賞をかっさらっていく。
馬の物語に
鳥肌が立つほど感動したのを覚えています。
日本国政府という
特殊法人が運営している競馬場で
活躍してきた馬達…
そういった馬達の老後が、実は不安定だったなんて…
知らなかった。
引退した馬たちがどうなっていくのか。なんて。
そんな引退馬たちとの共存共栄を図るために
一役買ったのが
人をダメにするクッションで有名なyogiboです。
冒頭の写真で、馬が使っている
クッションをつくっている会社ですね。
この牧場では、引退馬に乗れるだけでなく
宿泊施設があったり
カフェがあったり
会員になって支援をすることも出来るそうです。
でもこれはきっと…馬達の生きる世界の
ほんの一面に過ぎないのだろう。
活躍した名馬だから
こういった支援の手が、差し伸べられたとしても
活躍出来なかったものたちは…?
どうなっていくのだろうか…?
こちらは、人間のエゴによって繁殖されて
おそらく業者によって、捨てられた金魚たち…
犬も猫も小動物も…
人間が全てを管理しようとして
結局、手に負えなくなって
結局、捨てられたり殺されたり
人間のエゴによって管理され、繰り返される繁殖が
ホンマに、ええ事なのか…?
自然に暮らす動物達がいなくなるという事は…
彼らの意志とは関係なく、人の手によって
組み合わせられ、繁殖させられた子が
買われていく世界になる、ということ。
DNAまでもコントロールされ
なんかを体に埋め込まれ
人間に都合のいいように動く
人間のエゴを満たす為に動く
オモチャのように、存在するようにと。
そして手に余るものは、また
捨てられ、表舞台には分からないように
ひっそりと…排除されていく。
かわいそうなのは…動物達ではなく
すべてを支配しないと氣が済まない
共存できない社会を生みだしてる
人間の心の在り方。
家の中にいても
檻に入れられ、狭い世界に閉じ込められ
自由を奪われ
飼い主の感情を
満たすだけの道具として扱われ
ひどい時には、清潔にも保たれず
適度なご飯も与えられず
動物達が尊重されず、邪険に扱われていては
そこに、幸せを感じる事などできない。
家の中にいる、外に居るが
問題なのではなく
自然の中にいる動物達とも
共存できないことが、問題なのではないだろうか。
私達は今、競争社会の中で植え付けられた
恐怖や不安という幻想から外れ
今、目の前にある
小さな幸せを感じる心を取り戻し
支配し過ぎない世界
生きものと自然が、バランスのとれた世界
お互いを尊重し、歩み寄る世界
相手を思いやる事の出来る世界をつくろうとする
自分自身の心の在り方に目を向けていく
移行していく覚悟が必要なんです。
時代が変わっても
幸せを感じる心の在り方だけは
ずっと変わらないから。
それを理解出来るようになるからこそ
変化を受け入れ
食物連鎖を受け入れ
死に対しても、必要以上に忌み嫌わなくもなる。
動物と人がのびのびと
自然体で暮らせる社会。
そこに、真に平和な世界が存在している。
私達はそもそも、この大自然の中に
生かされているんだという意識を、持ち続けていたい。
尊い命の恵み達よ、ありがとう💖
自然と動物達が創り出してくれる
地球の生命循環システム。
あたり前の日常に、ただ幸せを感じられる
地球と自然と動物と人が
心温まる土壌で調和していく世界♪
幸せは、心で感じるもの
ホッとした瞬間に感じるもの
上手じゃなくても、いいんだよっ。
自分を信じて、いいんだよっ。
ダメな日があっても、いいんだよっ。
そんな自分も、愛でてあげてねっ💖
今日もよく、やれてるよ。(*^^*)
すべては万事良好さっ。
今日も本当に、ありがとう( ^^) _旦~~
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