供養とは


以前「何も足さなくても」というタイトルで

blogを書きました。


のびのびと暮らす鶏たちが

栄養満点の卵を産んで

私達に幸せを、循環させてくれているお話です。



そうやって沢山卵を産んだメス鶏達を

親鳥、ひね鶏と呼ぶそうです。


ひね鶏達は、約2年で仕事を終え

今度は、食用として生涯を終えるのだそうです。


若鶏と違って

筋肉質で身が固いのが特徴なのだそうです。


先日いただいた

ひねぽん。って、そういう意味だったんですね。

鶏達への、敬意を覚えずにはいられません。




お野菜でも

お米でも

お肉でも

お魚でも

あたり前に食べているこの食べ物たちにも


当然、命があります。




それを食して

生かされているのが私達なんですよね。


食べれることは

あたり前なんかじゃなかった。


そう知りながらも、そこに在るものを

ついあたり前にしてしまう日々。




いただきますって、声をかけて食べる

ご馳走様って、感謝の言葉をかけて終わる

美味しかった、ありがとう。って氣持ち。


が、内側から湧き上がるようになったとき

それは心が、拓いてきた証し。




食生活を見直し始めてから…なるべくですけど…

添加物をとらないようにしてるので


自分で、ハム。ベーコン?

を、つくってみました👏


こんなに簡単に出来るんですね♬

今はレシピがいっぱいあって、ホント助かります。


この子達にも…尊い命があって

それを頂いているんですよね。




誰かに感謝されながら

自分たちの役目を終えた命達は


誇らしく在れると思うから

ぞんざいに扱わないでいてあげたい。




供養とは、亡くなった存在への敬意を示す行為。

冥福を祈り、感謝の氣持ちを伝える機会。


冥福を祈るとは

冥界へいったものへの、幸福を願う氣持ち。



どこにいようと

相手の幸せを願う氣持ちを大切にしていこう。


食べられる命も

食べられない命も


どんな命にも、最期まで

無駄な部分なんて、何ひとつないんだよなぁ。




尊い命の恵み達よ、ありがとう💖


自然と動物達が創り出してくれる

地球の生命循環システム。


あたり前の日常に、ただ幸せを感じられる

地球と自然と動物と人が

心温まる土壌で調和していく世界♪


幸せは、心で感じるもの

ホッとした瞬間に感じるもの


上手じゃなくても、いいんだよっ。

自分を信じて、いいんだよっ。


ダメな日があっても、いいんだよっ。

そんな自分も、愛でてあげてねっ💖


今日もよく、やれてるよ。(*^^*)

すべては万事良好さっ。


今日も本当に、ありがとう( ^^) _旦~~


抜針与楽__【ねこ処】__猫楽ゼーションHome☆

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