スローα波で、人生を楽にする方法#13~日本人編~
スローα波って、何だかご存じですか?
寝ている間に、エネルギー補給をしてくれている周波数のことです。
明るい脳になるための、スローα波は
自然界に存在する、音や電磁波といった
様々な「波」の周波数でもあります。
これまでのお話を見返しても
そこに、神秘的なものを感じずにはいられません。
人間の脳波の中には
他にもうひとつ重要な周波数があります。
10ヘルツを中心とした「ミッドα波」です。
この周波数は、人間が落ち着いて思考し
いいアイデアが生み出すときの周波数です。
分かりやすく言えば、文明を築き
科学を進歩させてきた、プロセスに関わる脳波です。
西洋科学文明的な脳波。と言ってもいいでしょう。
この周波数は、太陽から送られてくる
バンアレン帯には、存在しない周波数です。
つまり、自然由来ではない
人間独自の、人工的な周波数と言えます。
こうして生み出された科学文明はとても優れたもので
私達は日々、その恩恵を受けています。
ですが、時代は変わり
自然を克服、対決する時代はもう終わりました。
自然を守り
自然と共存していく時代が始まったのです。
日本人には、そうした自然と共存していく為の
自然由来の脳波が出やすいといわれています。
日本人が培ってきた文化を見ても分かるように
自然を活かし、世界をリードするポテンシャルをもっているだそうです。
1922年。来日したアインシュタインが
「日本の文化が世界を救う」という言葉を残しています。
自然と共鳴し、調和しながら、能力を発揮していく。
自然の一部として幸福に暮らしていく。
それが日本的価値観である7.8ヘルツの脳波なのです。
様々な状態を、改善に導く奇跡の周波数7.8ヘルツ。
スローα波深呼吸のチカラ。使った方がなんか良さげ(*^^*)
※自身の癌を消し、多くの人の脳を明るく導いた
α波研究の第一人者「志賀一雅氏」の書籍の中から
抜粋した内容に、自身の体験談などを交えお届けしています。
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