スローα波で、人生を楽にする方法#6~現状打破編~


スローα波って、何だかご存じですか?

満足を感じた時に分泌する、神経ホルモンのことです。



人間の脳には、ネガティブフィードバックという

現状を維持しようとする仕組みがあります。


血圧が上がったら、血圧を下げるホルモンが出る。

熱が出たら汗をかき、熱を下げようとする。


といった、人間の脳に優先的に働く

「本能的な仕組み」だと思ってください。




行き過ぎを制御してくれるブレーキ役の仕組みなので

けして悪いものではありませんが


時に、私達の進歩や幸福を妨げる

足かせとなってしまう場合もあります。


それは、左脳には新しい変化を嫌う性質があるからです。




そこで、スローα波を分泌しやすくなる深呼吸に

「よかった。ありがとうと」という言葉を

付け加えることで、ドーパミンを出やすくします。


幸福ホルモンを分泌する、A10神経A9神経を

更に、刺激してくれるからなのです。


A10神経…

喜びや満足を感じると幸せホルモンが分泌する


A9神経…

幸せホルモンが分泌されると

喜びや満足を「表現しようとする」


「よかった」で、喜びや満足を感じ

「ありがとう」で、それを肯定し表現する。




順番が逆になると

歪み(ストレスや痛み)が生じるので


先に、喜びや満足を感じてから、感謝を表現する。

という順番だと覚えておいてください。



これを採用する事で、A10・A9神経を活性化させ

ネガティブフィードバックの

現状維持の仕組みを打破する事ができるのです。


そして研究の結果、深呼吸だけの時より

「よかった・ありがとう」を加えた時の方が

スローα波が「更に増える」ことが分かってきました。




皆さんもご存じだと思いますが

幸福ホルモンの中のひとつである、ドーパミンは

猛毒にもなりうる存在です。

薬やサプリメントで、摂取する事はできません。


逆に言うと、そんな強力なチカラがあるからこそ

寝る前の、ほんの少しの時間を使って

ちょこっと分泌させてあげるだけで、効果がてき面。


何事も在り方、使い方・バランスって大事ですね。

「よかった・ありがとう」の深呼吸。

たったこれだけで、自身を明るい脳に変化させていく。



様々な状態を、改善に導く奇跡の周波数7.8ヘルツ。

スローα波深呼吸のチカラ。是非、お試しあれ(*^^*)


※自身の癌を消し、多くの人の脳を明るく導いた

α波研究の第一人者「志賀一雅氏」の書籍の中から

抜粋した内容に、自身の体験談などを交えお届けしています。


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