スローα波で、人生を楽にする方法#4~赤ちゃんは最強編~


スローα波って、何だかご存じですか?


ハイパフォーマンスを発揮する人に多い

脳波の状態のことです。




有名な方々の、脳波を測定した事で知られる

α波研究の第一人者「志賀一雅氏」は


松下電器で半導体物性の研究をしていましたが

研究結果を発表するために向かった渡米先で


ヒット商品を開発したグループの成功の秘訣に

α波の増強が、深く関係しているという事を知りました。


当時はα波については、様々な憶測が飛び

医師が取り扱う程度のものだったそうですが


α波に興味が湧いた志賀氏は

自分で脳波を計測できるシステムを構築し

研究を始める事にしました。


そして、その後多くの研究結果から

・特許出願率の高い研究員

・記憶力世界一保持者

・永世棋聖の棋士…などなど


ハイパフォーマンスの裏側には

α波が観測されるという事実を目にしていきました。



中でも、興味深かったのは

赤ちゃんから強く出る脳波が

7.8ヘルツのスローα波である。という事実でした。


通常の脳波は

右脳と左脳で別々の波形をしているそうですが


生後一ヶ月の赤ちゃんが「喜んでいる時の脳波」は

左右共に、7.8ヘルツに綺麗に揃っているそうです。




好奇心旺盛で、何を見てもキャッキャと喜ぶ

あらゆる物事を吸収する

「明るい脳」の持ち主である赤ちゃん。


喜びや幸福を感じている状態が

スローα波に深く関係していることが、よく分かります。


また、赤ちゃんは怪我をしても

急速に回復をしていきます。

スローα波状態ですから、自然治癒力が高いのです。



そして脳の発達、大人になるにつれて

脳波はだんだん、複雑になっていきます。


◎A10神経…

 喜びや満足を感じると幸せホルモンが分泌する


◎A9神経…

 幸せホルモンが分泌されると

 喜びや満足を「表現しようとする」


◎A6神経…

 不安・不快・心配が働き

 ノルアドレナリンが分泌する


◎下垂体…

 希望や期待感を持つと集中力が高まり

 知恵意欲が湧く



こうした成長の過程で

脳の仕組みが複雑になっていったとしても


幸せを感じるシステムは

大人になっても、基本変わりません。


そして、誰にでも赤ちゃんの時代はあったのです!

何か別のモノに成るために


必死に頑張るのではなく

元々持っていた脳の状態を、とり戻せばいいだけなのです。




凄い人に成らないと、幸せになれない

凄い結果を出さないと、幸せは感じられない

誰かに認められないと、幸せになれない

正義の味方にならないと、幸せになってはいけない


これぜーんぶ、左脳のささやきです。

そんな考えを採用してしまうと…

ストレス物質が分泌してしまいますが


元々あった、幸せを感じる右脳のチカラを蘇らせ

バランスを整えていけばいいだけなんだと分かると

肩のチカラも、抜けていきませんか。(*^^*)




左脳に偏り過ぎて、錆びついてしまった右脳。

その右脳の機能を、再びとり戻す!

ただそれだけで、息(生き)苦しさから抜け出せるんです。


自分はダメなんじゃない。誰もがみんな…

ただ、存在しているだけで素晴らしいという事実を

思い出してあげてください。



様々な状態を、改善に導く奇跡の周波数7.8ヘルツ。

スローα波深呼吸のチカラ。是非、お試しあれ(*^^*)


※自身の癌を消し、多くの人の脳を明るく導いた

α波研究の第一人者「志賀一雅氏」の書籍の中から

抜粋した内容に、自身の体験談などを交えお届けしています。


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