「幸せホルモン」とは
幸せホルモンについて
簡単にまとめましたので、ご参考にしてください。
わたしたちの、身の回りにある事柄を活用して
更に、幸せ体質になっていきましょう(*^^*)
✨ ホルモンとは
→ 血中に排出され全身に送られる分泌物のこと
✨ 神経伝達物質とは
→ 細胞から細胞へ送られる分泌物こと
● セロトニン
● オキシトシン
● エンドルフィン
● ドーパミン
☆ セロトニンとは・・・
◎ ほのぼの、落ち着きをもたらす
◎ ドーパミン、ノルアドレナリンなどの
神経物質をコントロールしてくれる
▲ 乱れると→ 不安、うつ、攻撃性に繋がる
〇 効果→ 精神を安定させる
体を目覚めさせる
氣分をポジティブにしてくれる
〇 出し方→ 日光浴
リズム運動
トリプトファンの摂取
笑顔になる
※ 95%は腸でつくられている
腸の調子を整えると、脳のストレスも減る
※ ねこのゴロゴロ音の周波数は、ほぼ25ヘルツ
20〜50ヘルツの音は、体の緊張をほぐす
副交感神経を優位に立たせる効果がある
自律神経やホルモンバランスを整える
低周波には、セロトニンを分泌させる効果がある
☆ オキシトシンとは・・・
◎ 癒されるという感覚になる
〇 効果→ 安心感を生む
愛情、信頼を形成
好奇心を強くする
不安の軽減
〇 出し方→ 親しい人と会話する
動物と触れ合う
好きなものを見る
スキンシップ
柔らかい素材を触る
絵や、花を飾る
※ 当店のHealing-Artもご活用くださいませ(*^^*)
☆ エンドルフィンとは・・・β-エンドルフィン
(苦痛を取り除くときに最も多く分泌される)
◎ 鎮痛作用
◎ 脳内モルヒネ
◎ ドーパミンを出しやすくする
〇 効果→ 氣分の高揚
幸福感
痛みを鎮める
フローやゾーン状態に入る
〇 出し方→ 有酸素運動
好きなものを食べる
(カプサイシンの摂取)
温冷交代浴
植物を育てる
☆ ドーパミンとは・・・
◎ 本能的行動
◎ 欲求、快感、熱中
▲ 依存症と関係がある
〇 効果→ やる気を出す
達成感をもたらす
集中力を高める
脳の覚醒
氣分が前向き
〇 出し方→ 小さな目標の達成(報酬を得る)
運動をする
チロシンの摂取
音楽を聴く
呼吸に意識を向ける(瞑想)
4つのホルモンを
バランスよく取り入れるのが、効果的です。
ねこ達に、触れる。見る。笑う。など
感情を緩ませ動かしていくと
幸せホルモンを効果的に、活用することが出来ます。
ぎゅーっと、縮こまってしまった心を解放し
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