【抜針与楽】語源の由来。
「抜針与楽」~ばっしんよらく~
という四字熟語は、何ですか?
という問いに
お答えしたいと思います。(*^^*)
仏教でいう慈悲心のことを
「抜苦与楽」~ばっくよらく~
といいます。
その中の
「苦」(苦しみ)という文字を
「針」(ハートに刺さった苦しみの針)
「抜針与楽」~ばっしんよらく~
と、置き換えて表現した、造語です。
なぜ、針なのか?というと
プロフィールにもあります通り
私の(前職)は
手彫りの刺青師で、針を使った仕事を
16年間、続けていた体験があるからです。
抜苦与楽のように
自分の中の慈悲心(思いやる心)に氣づくには
まずはハートを緩ませ
チカラを抜いて暮らし
心に刺さった、苦しみを取り除いてゆくこと
が、必要だと氣づきました。
リラックスした心からは
怒りや、不満など、負の感情は生まれないからです。
そして私は、ねこ達と出会い
リラックスした心を保つことで
苦痛だった針も、悪者ではないということに
氣づくことが出来ました。
今までの負の感情(ハートに刺さった苦痛の針)
が、あったお陰ではじめて
本来の素晴らしい自分に気づくチャンスを
与えられたからです。
どんな時も自分を否定せず
本心を満たし、楽しく活きることを実践していくと
観える世界が、かわります。
ひとりひとりの心が平和になれば
人と動物が、幸せに共存できる世界が広がる
と、私はそう信じています。
キャッ☆と、驚く
Beautiful Earthプロジェクト
今日も、癒しの波動で
LOVEにゃんどPEACE
(。・ω・。)ノ♡
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