親不孝だって悩んでる、青年が来たよ。
夢を追いかけてるんだってさ。
だけど、親は喜ばないから
親不孝だって、言うんだよ。
あーそうか。君は君の輝きをを
とうとう思い出したんだね。
有名人になろうとか
お金持ちになろうとか
そこが最終目的じゃなくってさ
ハートが喜ぶ方向へ
進むプロセス全部がさ
夢っていう、ストーリー。
いっぱいあっていいんだよ。
小さくても、大きくても
途中で夢が変わっても。
知っておいてほしいのは
親には親の夢があって
それを語っているだけで
君の夢とは、違うことさ。
親のホントの幸せは
親が自分で見つけるもんさ。
だから、君の幸せは
君が見つけていいんだよ?
だって、子育てっていうのはさ
管理や支配の世界じゃなくて
ボランティアみたいなものだから。
君が生まれてきただけで
親も、親になれたのさ。
「親になる」ってストーリーを
共同作業で、叶えただけさ。
だから君は堂々と
産んでくれて、ありがとう。って
感謝があれば、じゅうぶんなのさ。
君が産まれてきたのはさ
誰かを喜ばせるためじゃなくて
君を喜ばせるためだから。
この世界にたった一つの
君が輝くためだから。
絵、その他お仕事全般のご依頼は
nekodokoro@yahoo.co.jp
お願い致します。
LOVEにゃんどPEACE
(。・ω・。)ノ♡
ありがとう。
0コメント