今にも倒れそうな、お姉ちゃんが来たよ。
フラフラ歩いていたら、危ないよ?
遊具がいっぱいあるんだし
ぶつからないで歩いてよ。
僕が、救急車呼んだらさ
そっちがニュースになっちゃうよ。
「もしもし?僕は公園のねこ、管理人です。」
なんて、言えるわけないだろう?
あーそうか。
君は今、充電が切れかかっているんだね。
体の声を無視してさ
必要な栄養を拒んでさ
何かを誰かを、待ってるの?
だけどね、お姉ちゃん。
自分で自分をイジメてちゃ
誰も大事にしてくれないよ?
自分で電源切ったらさ
何にも出来なくなるんだよ?
君の願いって、本当はなに?
幸せで在ることじゃないのかい?
だったらまずは君の手で
君を大切にすることから、はじめよう。
充電コードは持ってるかい?
それが何かを、知ってるかい?
知らなかったら、探してみよう。
君が繋がりたいと思うもの。
ハートが、教えてくれるから。
ほっこりした感覚で。
少しづつで、いいからさ。
充電してあげるんだ。
充電が満タンになったらさ
フラフラしなくなるからさ
フラフラしなくなったらさ
焦点が定まってくるんだよ。
そしたら視点が変わるから。
君の願いが、ハッキリと
見えてくるようになるんだよ。
そしたら、君も気づくだろ。
君という存在の、大きさを。
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世界平和。
美しい地球に、愛を。
大切なあなたへ。
ありがとうございます。(*^^*)
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